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2008年 11月 27日
●諸家巒(≒峰)頭分図
●董源 北苑、董源の峰巒は清深。 意趣は考古。 学者は其の水墨は王維に似るという。着色は李思訓の如し。 披麻皴を多く用い、用色濃古。 宋の四大家、黄子久(黄公望)、倪雲林の如きは、多く之(董源)を師とする。子久は晩年其の法を変え、自ら一家を成すが、ついに其の藩籬を出ずること能はず。 創作の励みにしています。1クリックお願いします。
by hiro-ikegami
| 2008-11-27 21:02
| 芥子園画伝
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