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2011年 02月 14日
先日、アトリエに、東京大学の工学系研究科の准教授の松尾豊先生と、“あの人検索SPYSEE”を立ち上げたオーマ株式会社から、米良はるかさんがいらしてくださいました。
いったい何のためにいらしてくださったかと申しますと、スパーシーでは、現在、“チアスパ”という企画を行っておりまして、若手の芸術家などを応援する活動を行っているそう。http://cheer.spysee.jp/ 先日お話をいただき、現在、3月からの企画リニューアル時に、わたしの企画を取り上げてくださる方向で話が進んでおります。 芸術家自立のためのモデルケースとなるべく、アトリエ兼店舗として画廊改装企画を考えており、若手作家の展示スペースとしても活用したいと思っています。 余談ですが、SPYSEEは、東京大学などの研究者の方々がインターネット上のアルゴリズム研究の一環として開発に携わって生まれたのだそう。 東京大学工学系研究科名誉教授の松島克守先生や、国立情報学研究所の准教授大向一輝先生などが関わってこられたそうです。 まったく違った分野のお話が聞けて、とても楽しいひと時を過ごすことができました。 天井画は金箔を一度張り込んだ上に、二度張りが終わり、妖しく深く輝くようになりました。 現在骨描き中です。 ↓ブログランキングへのクリックお願いします。
by hiro-ikegami
| 2011-02-14 18:15
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