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2011年 02月 23日
先日、アトリエに煎茶道、松嶺庵花月流家元、千速静雪先生と、いけばな嵯峨御流東京司所長の増田美代甫先生がいらしてくださいました。
今年、来年とお茶に関係する展示をする折に、御協力いただける方を探していたところ、嵯峨御流いけばなの華道学院長の関灘先生からのご紹介で、大変御活躍なさっているお二方にお会いすることができました。千速先生も嵯峨御流をなさっていたご縁で、今回はいらしてくださいました。 現在は御多忙の中、嵯峨御流横浜司所の副司所長もなさっているそう。たくさんの茶会や華展を抱えて大忙しのはずなのに、そんな御様子は微塵も感じさせない、とてもやわらかい物腰の素敵な先生です。。 台湾の新聞に掲載されたときのお写真、美しい。 聞けば、煎茶は文人との関係が深く、文人画や文房飾りなどを茶室内でもふんだんに使うそうで、茶道のなかではもっとも画の出番があるとのこと。素敵な出会いになりそうです。 ご縁をくださった皆様に大変感謝しております。 一流の先生方とお仕事していく中で、創作と表現の幅が広がるよう頑張りたいと思います。 ↓ブログランキングへのクリックお願いします。
by hiro-ikegami
| 2011-02-23 19:06
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