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2014年 12月 04日
アタゴールは、オリエント急行の唯一の日本人シェフであった方が開業されたお店で、店頭には電車の車両が展示され、中でお茶もできるようになっていました。 式典には、たくさんのお客様がいらしてくださり、とても温かい和やかなものとなりました。 江東区伝統工芸保存会の役員の方や、レクサス青山様などから、祝辞を頂戴いたしました。 私は、司会進行の大役を仰せつかり、緊張しましたが、なんとか無事にお勤めを果たすことができました。 お料理やシャンパンが、本当にとてもおいしく、また、ゆっくりプライベートで食事に行きたいと思いました。 伝統工芸会で出会った方々は、とても勉強熱心で真面目で、ものづくりの道で真剣に生きて来られた方ばかりで、東京に出てきたばかりの私を拾っていただき、本当にありがたく思っています。 人は、求めもとめられ適材適所に流れて行くものと思いますが、古典や職人的な技術を愛する私の仕事が、江東区の伝統工芸の青年部といえる、革新的な江東区伝統工芸会に拾われたのは必然だったのかもしれません。 ご縁を大切にしたいと思っています。
by hiro-ikegami
| 2014-12-04 00:48
| 伝統工芸会
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