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2011年 05月 02日
日ごとにあたたかく、初夏の陽気になりました。
入選された方にチケットをいただいたので、この連休中に、上野の森美術館の、『上野の森美術館大賞展』にいきたいと思っています。帰りに上野の牡丹も見に行きたいです。 この春、他に特にいきたいと思っているのが 『パウル・クレー 終わらないアトリエ』展。 先日、日経新聞にも大きな記事が出ていましたが、日本では珍しい大回顧展。 絶対お勧めです。 現在都内で開催中のものでは、五百羅漢展。 震災で会期が変更になったりしたようですが、関係者の方々の大変な努力によって、開催されることになったようです。かなり細かい極彩色の特殊な作品群ですが、狩野派の技法がしっかりみられるという意味でもお勧め。 開催地は江東区の江戸東京博物館です。 11月に出産予定なので、最近は、新しいお仕事をセーブしています。 あまり無理をしないようにしているので、たくさん本を読むようになりました。 最近は 東野圭吾さんの『手紙』 金原ひとみさんの『蛇にピアス』 木内昇さんの『茗荷谷の猫』 などを読みました。 『手紙』は、あまりにもうまくて、感動してしまって、一気に3時間ほどで読み終えてしまいました。 ↓ブログランキングへのクリックお願いします。
by hiro-ikegami
| 2011-05-02 15:07
| 展覧会鑑賞
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