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2016年 07月 16日
たくさんの方のご来場、本当にありがとうございました。 お世話になっている創画会の会員の先生方や先輩、東京研究会のお友達が大勢いらしてくださいました。 皆様創作で大変お忙しい中、本当にありがとうございます。 昨日は、歌手の鈴木のあさん、ギタリストのCarl Herringさん、水中写真家でドルフィンスイマーの鈴木あやのさんも駆けつけてくださいました。 生活の友社代表取締役の一井建二様もいらしてくださいました。「美術の窓」などの雑誌、書籍を出版されています。 武蔵野美術学園の授業で、ご掲載いただいた新聞の私の個展をご紹介くださったそうで、生徒さん方が次々いらしてくださいました。 初日に模写室の後輩が偶然通りがかって来てくれたことも、とても嬉しかったです。 ご紹介しきれないほど、たくさんの方にご来場いただき、厚く御礼申し上げます。 本日の1点 『盛夏の夢』 鳥の子紙 古墨 金泥 金砂子 切箔 野毛 岩絵具 染料 鳥の子紙のなめらかな絵肌に惹かれます。 この紙、この墨だから実現した表現があります。 装飾的に自分のイメージで描きたいと思いました。 野毛や切箔は平安時代に盛んに用いられた国風の古典的な表現ですが、今回、美術家の方で、ご存知ない方が案外多く、ご質問を受けることが多かったです。西日本の美意識なのかもしれません。 最終日、ご来場お待ちいたしております。 ↓ランキングに参加しています。クリックお願いします。
by hiro-ikegami
| 2016-07-16 09:45
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