神楽坂をどりに作品の取材に行ってきました。
場所は、地元の方には馴染み深い、牛込神楽坂駅の上の牛込箪笥区民ホールです。
まず、お客様が絵になります。
鼓、笛。
踊りはクロッキー状態でしたが、楽しかったです。
常磐津の「嵯峨や御室」という歌があり、嵯峨や御室には色気がありすぎる歌なような気がしましたが、嵯峨野の野の花を小籠に積んでいる仕草に、嵯峨野が恋しく感じました。
出典は、将門の滝夜叉姫というお話のようです。
どこかの芸妓さんのご贔屓さんにねだられて、一筆描きました笑
それも一興。
↓ランキングに参加しています。クリックお願いします。
にほんブログ村