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2019年 05月 22日
最近、和紙が本当に貴重品になって来ており、国産楮の紙がなくなってきているそうです。 京都の紙、と意識したわけではなく、以前紙屋にあった全ての楮紙を試した時に、日本画の絵具の発色が一番綺麗に出たので、愛用しています。基底材は重要で、黒谷紙のおかげで、いつも安心して仕事ができます。 新しい仕事のために、クロッキーや文献調査など始めました。 美術史の講義も依頼があり、こちらも資料集めなど、地味に忙しいです。充実しています。
by hiro-ikegami
| 2019-05-22 20:54
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