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2008年 08月 20日
朝起きて、枕元に。 街で出会った小花に。 いつでも描きとめられるように、小さな手帳を持ち歩いています。 小さな小さなクロッキー帳なのですが、なにかしら、自分の興味を持ったものが一冊にまとまっていくと、感慨深いものがあります。 描くことが好きなのです。 絵を描くことも突き詰めれば苦しい生みの作業がありますし、描いて生きることは決して楽なことではないのですが、それでも、どうしようもなく描くことが好きです。 絵にはなにか言語で表現しきれない、心が表現されているように思います。 高校時代に、進学校の『車輪の下』のような生活の中で、自分は何もいらないので、描くことでなにかができればよいと思った、その頃の熱い思いが今も自分を動かしています。 言語で表現しきれない、心の表現手法を、少しずつ深める道の途上にいます。 ランキングに参加しています。1クリックお願いします。
by hiro-ikegami
| 2008-08-20 20:10
| スケッチ
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