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2008年 09月 12日
昨日に続き、ピンクッションを、今度は、クロッキー的に素描。 南国の花は、強く、たった一輪でも、場の空気を一瞬にして変えてしまう凄みを持っています。 一時期、ご縁を頂き、いけばなの総司所にお勤めしていたころに、黄色や、赤や…いろいろの品種のピンクッションに出会いました。 撮影の日には、地下スタジオで、小さな花屋のように、注文の花々に囲まれ、深夜にまで及ぶ作業。 華道家の先生方のいけあげる作品たちを、片隅で、夢中にスケッチし続けたことを、懐かしく思い出します。 小品に仕上げるつもりです。 展覧会で中断していたひまわり2点も、もうじき完成。 ブログで掲載したサムホールの小さな向日葵は、嫁入り先との交渉中です。 ランキングに参加しています。1クリックお願いします。
by hiro-ikegami
| 2008-09-12 21:43
| 素描
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