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2008年 09月 15日
王維の樹法 王維は樹法に多く双勾(ふたえ描き)を用いる。藤の梢から樹の杪(こずえ)までおろそかにしない。のち信世昌もまた之を為す。 王右丞、字は摩誥、官は尚書右丞となる。其の思致高遠、天性より出づ。詩篇中、すでに画意あり。唐代。 蕭照の樹法 蕭照。、蕭照、太行山に流され、盗(山賊)となり、一日李唐を掠め、その画に学ぶ。南宋代。 倪雲林の樹法 倪元鎮、名は瓉、雲林と号す。元代。 ランキングに参加しています。1クリックお願いします。
by hiro-ikegami
| 2008-09-15 21:41
| 芥子園画伝
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