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1 2013年 09月 23日
ピラルクの写生に、池袋水族館に行ってきました。
ピラルクの美しさに圧倒されてきました。 教室の花や、子供、なんだかんだと、ほぼ毎日写生をしています。 ![]() 日本画では、写生、写生といつも言われます。 古い時代にさかのぼると、気韻生動、がまず画の六法の第一にあげられますが、写生をしろ、生命を写せ、物の命と対峙しろ、と先生方にきつく教わったのは、気韻生動をつかめ、ということなのかな、と最近、考えています。 写生について。 先日、内海先生にお会いしたときに、先生が、「写生はたくさんするけど、写生3割、イメージ7割やなぁ」とおっしゃっておられました。「ポエジー(詩情)というか、ムードというか、雰囲気みたいなものを描くことは、とても大切、それがないと絵にならん」と。 創画の池田先生は、「写生よりイメージ」「頭」「創造」といつもおっしゃいます。 内海先生の先生、加山又造先生は、「気配」を描くとおっしゃっていたそうです。 なるほど、加山先生の絵には、女性のヌードにも、猫や牡丹にも、一種独特の気配が描かれています。 日本画院の鈴木美江先生は、「美しくないと駄目、自然よりも美しくないと。でないと絵じゃないでしょ。そのままじゃ駄目」と。 創作のヒントにまとめておきました。 観念的になり、ひとりよがりになることを画家はおそれるものですが、自分の主観というか、歌というか、色というか、花というか…を大切に、自分の絵を描きたいものです。 絵画というのは、自由であっていいし、自由でないとつまらないですが、自由になりすぎると軽くなる。また、写生に戻る。そんなことの繰り返しをしています。 ↓ランキングに参加しています。クリックお願いします☆ ![]() ▲
by hiro-ikegami
| 2013-09-23 19:24
| 創作について
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2013年 09月 20日
新作の50号の作品が、第28回国民文化祭やまなし富士吉田・富士山絵画展に入選しました。
富士山が世界遺産に登録され、嬉しい入選です。 お近くにお越しの際は、是非ご高覧ください。 2013年10月19日から2013年10月27日 9時00分から17時00分まで (初日は11時30分から、最終日は13時00分まで) ●開催地 山梨県富士吉田市上吉田2277-3 ●会場 旧郡内地域産業振興センター(絵画特設会場) ↓ランキングに参加しています。クリックお願いします☆ ![]() ▲
by hiro-ikegami
| 2013-09-20 19:12
| 新着 展覧会出品情報
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2013年 09月 11日
日本画を描いたあと、よく印が押されます。
これを落款(らっかん)、落成款識(らくせいかんしき)などといいます。 現在、これらを専門に制作されているのは、篆刻家といわれる、書家の方で、日展などの有力公募展には、篆刻部門も併設され、美を競っています。 他に、印章屋さんが、書の先生に習い、彫っておられたりもします。 書をなさっていないと、途方に暮れるようで、どちらで落款を作ればいいのか、作家さんにも御質問をいただくことが多いのですが、書道用品店に行くと、関係の先生をご紹介してくださることが多いです。 私は、人に問われると、書道専門誌に載っている篆刻の作家さんの作例と価格を参考に研究されて、御希望のものをつくられるとよいですよ、と答えていますが、篆刻も奥が深く、作品の質を上げも下げもするものなので、作っていただくときには、慎重に御一考いただきたいものです。 サイズは、まずは、葉書~6号くらいまで押せる、3分印の朱文があると使い勝手がいいと思います。 現在は雅号を使うことは、日本画では少ないので、下の名前で彫っていただくことが多いです。 上野教室の生徒さんに、篆刻の作家の方がいらしています。 若手の方ですが、研究熱心な方なので、お勧めしておきます。 日本画もなさるので、相談しやすいです。 ![]() 刻料 5,000円 作家:森田翰舟(カンシュウ) syoinkaiadati@yahoo.co.jp 受賞暦 第29回 読売書法展 秀逸(篆刻) 第48回 官公書展 秀作(篆刻) 第44回 現代臨書展 秀作(書) 第45回 現代臨書展 佳作(書) HP http://www.geocities.jp/syoinkaiadati/ ↓ランキングに参加しています。クリックお願いします☆ ![]() ▲
by hiro-ikegami
| 2013-09-11 20:02
| 日本画教室
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2013年 09月 09日
日本画教室成城クラスの生徒さんが、小磯良平大賞展に入選しました!!
http://www.koiso-taisho.jp/index.html この展覧会は、三年に一度のトリエンナーレとして開催され、日本の新人系公募展の最高峰と言って過言のない展覧会です。 大賞賞金1000万円、応募倍率も十数倍。 かなり厳しい審査になると予想していたのですが、見事、難関を突破されました。 入選のご連絡をいただいて、思わず涙ぐんでしまいました。 ![]() 本当におめでとうございます!! ↓ランキングに参加しています。クリックお願いします☆ ![]() ▲
by hiro-ikegami
| 2013-09-09 12:56
| 日本画教室
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2013年 09月 01日
臥龍桜日本画大賞展の授賞式に行ってきました。
審査員の院展の伊藤嘉晃先生が一点ずつご講評くださいました。 創画展の講評とは、伝統や技法を丁寧に解説しておられる点が少し違い、院展の先生らしく感じられました。何十点もの作品をわずかな時間で見抜いて、とても的確で、眼力に驚愕しました。 ![]() 恩師の内海福溥先生が、優秀賞を受賞し参加しておられ、久しぶりにお会いできて、色々とお話お伺いでき嬉しかったです。絵の話をたくさんしました。また、まとめて、掲載したいです。 ![]() 私の今回の作品。『たゆたう』 伊藤先生の講評内容。 「この作品は、いっけん薄い。とても薄いが、構成がいい。 構図と構成がとてもよくて、審査のときに目立っていた。 このまま、頑張るように」 とのお言葉をいただきました。 子供が生まれて以来、画面に向かえる時間がとても限られたものになりました。 絵を描くことは、物をつくることでもあるので、時間がないというのは、致命的です。 限られた時間の中で、いかにしていいものを描くか。 細切れの数時間、移動中や隙間時間で、できることをできるかぎり、しようと思い、作品研究や、構成や構図を練ることに、この数年、力を注いできました。そういうものを評価していただいて、とても嬉しかったです。 他に、大賞をとられた貝塚さんが、私のブログを見てくださっていたり、受賞者の創画展出品者の方々に、作品をほめていただいたり、嬉しいことが多かったです。 若手の作家さん達と、親交を深めることができました。 最近、日本画のイベントに行くと、ブログを見てくださっている方々に、いつもお声をかけていただきます。 昔は、ホームページへの風当たりが強かったのですが…時代が本当に変わってきました。 ![]() 今回の経験を踏まえ、さらに頑張りたいと思います☆ ↓ランキングに参加しています。クリックお願いします☆ ![]() ▲
by hiro-ikegami
| 2013-09-01 12:29
| 新着 展覧会出品情報
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