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2021年 02月 14日
朝、肥後細川庭園で写生をしました。 家の近くの関口から神楽坂あたりは写生のモチーフに事欠かないので、気に入っています。 コロナで外出しにくい世の中ですが、最近は、もっぱら神楽坂の矢来町にお住まいであった日本画家の鏑木清方先生の随筆を読みながら、家から歩ける町の情趣を楽しんでいます。 ![]() ↑クリックしていただくと、検索順位が上がるので、押していただけますとありがたいです。
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by hiro-ikegami
| 2021-02-14 12:26
| 素描
2021年 02月 13日
立春を過ぎたので、我が家の雛人形を出しました。 娘が生まれた年の初節句に描いた立雛。 姪っ子の分と二枚描きました。 半分産休中だったとはいえ、よく描いたな、と。 初めての女の子に舞い上がっていました。 雛人形は母にねだって、奈良の一刀彫を選びました。 今様なような、素朴なような、日本画絵具の雰囲気もよく、我が家の愛らしい家宝です。 ![]() ↑クリックしていただくと、検索順位が上がるので、押していただけますとありがたいです。 #
by hiro-ikegami
| 2021-02-13 22:50
| 子育て
2021年 02月 13日
昨日に引き続き、上野東照宮で寒牡丹の写生。 透塀には、一箇所ずつ、違った動物、鳥類魚類などと、植物が丁寧に彫刻されています。彩色は一時弁柄塗りだったのを、現在は、創建当初の復元で、岩絵具による極彩色がなされています。 管理も良く、社殿も大変美しいです。 将軍家の社であるので、金箔押しと黒漆のコントラストが重厚です。 写生の方も、たくさん描けました。 今年は寒牡丹が少なく冬牡丹がほとんどでした。 関西で牡丹といえば、当麻寺や、長谷寺、長岡の牡丹と古刹に赴き描いたものですが、昭和55年開園と比較的新しい上野の牡丹もなかなか風流です。和傘も歌も、全体に江戸好みに設らえられてあるのも面白く感ぜられます。 いつ来ても人もまばらで落ち着いており、人の混雑で大変な思いをしながら写生をする関西の花の名所とは違うところがまた良いです。 ![]() ↑クリックしていただくと、検索順位が上がるので、押していただけますとありがたいです。
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by hiro-ikegami
| 2021-02-13 19:16
| 素描
2021年 02月 12日
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by hiro-ikegami
| 2021-02-12 20:25
| 素描
2021年 02月 12日
冬牡丹。 寒牡丹。 寒空の下、写生をしていると、心が洗われます。 冬の写生はつらいのですが、花の香や、春の兆しがなおさら愛おしく感じられ、花の姿も幾日でも健気に美しく、冬の写生が一番好きかもしれません。 ![]() ↑クリックしていただくと、検索順位が上がるので、押していただけますとありがたいです。 #
by hiro-ikegami
| 2021-02-12 19:06
| 素描
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