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2012年 11月 08日
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by hiro-ikegami
| 2012-11-08 22:42
2012年 10月 24日
日曜日には、創画展の出品者懇親会に行ってきました。
作家さんにたくさんお会いできて、作品についても、いろいろとご意見いただき、貴重な時間を過ごせました。 今回は、クジラとウサギを描きました。 ↓ランキングに参加しています。クリックお願いします☆ #
by hiro-ikegami
| 2012-10-24 21:04
| 新着 展覧会出品情報
2012年 10月 15日
秋の公募展出品作品も落ち着いたので、次年度までの創作計画をたてています。
日本画は時間もかかりますし、大作になると数ヶ月単位にもなり、そこへ画廊からのお誘いや、グループ展の計画も入ってくるので、私は、だいたい、年単位で週間予定表をつくって創作をすすめています。ちょっと詰め込みすぎに計画してしまうので、いつも計画通りにはいきませんが、8割程度は計画通り…でしょうか。 大学を卒業してすぐ、アルバイトをしていたころも、忙しいときでも、子育て中の現在でも、1週間に40時間以上を目安に創作時間を取るようにしています。 なぜ40時間かというと、1日8時間週に5日間、普通にお仕事されている方と同じくらい…というつもりです。 ↓ランキングに参加しています。クリックお願いします☆ #
by hiro-ikegami
| 2012-10-15 15:03
| 創作について
2012年 10月 14日
昨日は、上野の日本画教室開講日でした。
生徒さんの30号の作品。 着々と進んでいます。 昨日は、来年ギャラリーカフェで展示をする生徒さんが、展示スペースごとレイアウト案や小下図をつくっていたり、入ったばかりの生徒さんが写生をしていたり、作品を描いていたり、それぞれのペースで熱心に創作している上野教室です。 ↓ランキングに参加しています。クリックお願いします☆ #
by hiro-ikegami
| 2012-10-14 16:17
| 日本画教室
2012年 10月 13日
今年も審査補助をさせていただいていたのですが、正式に理事会で承認され、来年より、一般社団法人日本画院という公募日本画団体展の審査員をさせていただくことになりました。
公募展の審査…責任重大です。 以前、日本画で、とても斬新な作品を創作しておられる、岡村桂三郎先生が、上野の森美術館大賞展の審査に際し、寄せておられたコメントに、 「僕自身、今までに多くの審査を受けてきた。その度に選ばれたり、選ばれなかったり。幸運なときもあれば、そうでない時もあった。当然のことだけれど、幸運な時よりも、そうでない時のほうが多かった。」 と書いておられ、岡村先生でも…と思い、驚くともに、一度の入落に一喜一憂せず、自分ももっと勇気をもって発表を続けていかねば、と感じさせられたことがありました。 そのとき、岡村先生が、さらに、「ここでこうして審査されている作家達の気持ちも、痛いほどわかる僕である。できる限り誠実に作品を観て、できる限り多様な価値観の基に、努めて公正に審査をしたつもりである。」と、書いておられました。 そのとき寄せられていた飾らない真剣なコメントは、これまでに読んだ、どんな審査員の先生方の審査に寄せられた言葉より、心に強く響き、残っています。 私も、寄せられた一点ずつの作品に、真剣に、誠実に向き合えるよう、新しい芸術理論や感覚も含め、より一層真摯に勉強していきたいと思います。 ↓ランキングに参加しています。クリックお願いします☆ #
by hiro-ikegami
| 2012-10-13 15:16
| ご縁
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